Lourmarin

10日ほど前、Lourmarin(ルールマラン)に行ってきました。

こちらも「フランスの最も美しい村」の一つです。アルベール・カミュが生前住んでいました。

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小さな村ですが、通りには色々なブティックがあり、ちょっとこじゃれた感じです。

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季節柄、お花をまとった家が多く、歩いていて心地良かったです。

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もうすぐ5月も終わりなのに、寒い日が続いています。

夏暑いのも苦しいけれど、早く暖かくなってほしい。。。

コクリコ

コクリコの季節です。

道端に1輪咲いているだけでもパッと目を引く鮮やかな色のコクリコ。

夫がたくさん咲いているところを見つけたというので、連れて行ってくれました。

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わーーー

 

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風に吹かれるコクリコ

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Ansouis

Ansouis(アンスイ)に行ってきました。

フランスの最も美しい村の一つに選ばれています。

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高台にある、サロンドテでランチしました。

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ランチの後、アンスイ城を見学しました。午後に数回、ガイド同行で見学できます。

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お城の扉

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扉前広場には、訪れる人々を上から見下ろすライオンがいます。

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お城の内部は撮影禁止です。

中世の部分と17世紀の部分がくっついているお城で、小さいけれど、なかなか見ごたえのあるお城でした。

例えば、お城の中にある井戸(30m)は水を汲む目的ではなく、脱出するときのための抜け道で、最後に降りる人が足場を壊しながら逃げるというつくりでした。

今の王侯貴族は幸せだなと思う。

プライベートな時間を楽しむための小部屋もありました。小さなお庭もついています。

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テラスの隅には先ほどのライオンがいました。

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因みに奥の方に写っている時計の塔、教会なのですが、前述の井戸の抜け道はあそこまで続いているそうです。

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5月はフランスも祝日が多く、この日も見学ツアーに子供が多く参加していました。

ガイドさんも子供たちのためにと展示してある昔のおもちゃを動かしてみせたり、子供たちを食物倉庫に入らせたり、柵をくぐらせて部屋の奥にある扉(壁と同一模様の扉で、使用人がつかっていたもの)を開けて見せたりとサービスしていました。

周りにいる大人たちは入れないけれど、おかげで一緒に楽しめました。

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春のマルシェ

5月に入って、暖かくなってきたプロヴァンス。

エクスの裁判所前の広場の朝市。

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立派な新にんにく

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左上に写っているボウルのようなものに自分が欲しい野菜を入れてお店の人に渡します。

「牛の心臓」という名前のトマトと新ソラマメ。

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新ソラマメは鞘から豆を出して、そのまま生で食べられます。ちょっと青臭くて渋みもありますが、季節の味です。

蜂蜜屋さん。蜂蜜製品も。

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ソシソン(サラミのようなもの)

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イチジク入りを味見して1本購入しました。噛むとイチジクの種がプチプチとして美味しかったです。

プレロティ(ローストチキン)も焼かれて回っています。

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購入品。サーモンとホタテも買いました。

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