春の公園

前回『夏のような日』という記事を書いた後、プロヴァンスは雨や曇りの日が続いていました。

気温も下がって、また暖房をつけたり。

そういえば、スペインのヴァレンシアでは雪が降って積もったそうです。ニュースのインタビューに答えていた住民も「もうすぐ5月なのに・・」と驚いていた様子でした。

そんな中、先週の水曜日は晴れて暖かかったので、Parc de la Torseへお散歩してきました。

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ピクニックをしている人もいました。

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日差しが少しでも強くなると、いそいそと水着になり、日焼けに励むフランス人たちが現れます。

この日もビキニな女性や海パンな男性がゴロゴロと横たわっていました。

木には濃いピンクの花が咲き、

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うららかでいい気持ちでした。

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夏のような日

今週は気温が上がり、日中は30度近くにまでなりました。

週末からはまた20度くらいになるそうですが、久しぶりにジャケット無しで外出しました。

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昨日のエクスのミラボー大通りの夕方。西に傾く日差しが眩しいです。

夕方になってもまだ暖かかったので、市庁舎近くのタパスでアペロをしました。(アペロとはアペリティフのことです)

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モヒート

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アペロの一皿

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奥からコッパ、生ハムでリコッタチーズとハーブを巻いたもの、クルミの入ったソシソン(サラミみたいなもの)にサラダとバター。

寒くなく暑すぎず、気持ちのよい夕暮れでした。

マドレーヌを焼きました。

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蜂蜜風味のマドレーヌ。

この古いマドレーヌの型は、昔々高校生のとき使っていたもの。日本から持ってきました。今はシリコン製のようなものも出てますね。使いやすいのかな。